『僕は君たちに武器を配りたい』『武器としての決断思考』瀧本哲史(著) オーディオブック版 2冊同時発売


10万部突破の『僕は君たちに武器を配りたい』、25万部突破の『武器としての決断思考』が、オーディオブック化された。特典として、著者の瀧本氏が自ら語る音源も10分程度収録されている。

『僕は君たちに武器を配りたい』『武器としての決断思考』瀧本哲史(著) オーディオブック版

オーディオブックだと、電車や車などの移動中や、散歩や家事などの「ながら聴き」が便利である。「本とは違った気づきが得られる」ことも多い。(個人的には、知らない本を買うのではなく、気に入った本を、オーディオブックでも購入し、繰り返し何度も聴く使い方をしている)。

どちらのオーディオブックもお薦めであるし、「もしドラ」や「夢をかなえるゾウ」など、他のオーディオブックも充実しているので、活用したことが無い人も、この機会に試してみてはいかがだろうか。

 

なお、先日、『武器としての交渉思考』も発売されたが、ビジネスマンのみならず、就職活動中の学生にもお勧めしたい内容であった。ヘンリー・フォードの言葉に

成功に秘訣というものがあるとすれば、それは、他人の立場を理解し、自分の立場と同時に、他人の立場からも物事を見ることのできる才能である。

があるが、これは交渉にも言えるのだと感じた。

『武器としての交渉思考・決断思考』瀧本哲史(著)

(画像は『武器としての交渉思考』に入っていたパンフレットより。3冊ともお薦めだ)



関連する記事